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ワクチン接種と年末年始のお知らせ  ~東海道をゆく⑫~

[2025.12.01]

インフルエンザが全国で猛威を振るっていますが皆様おかわりありませんでしょうか。厚生労働省の発表では週を追うごとに感染者数が増加しているようです。予防接種せずに感染した方に伺うと39℃や40℃を超す方も少なくないようで、口をそろえて「つらかったです」とおっしゃいます。手洗いうがいなどの予防、必要に応じたマスクの着用など、予防対策はしっかり行ってください。

インフルエンザワクチン、新型コロナワクチン何れも当院で接種可能です。ご希望の方はお電話もしくは受付にてお声がけください。
接種券のない方もインフルエンザ3500円、コロナ15000円で承っております。

 

年末年始は12月28日(日)~1月4日(日)まで休診となります。年内最終診療日は12月27日(土)年始最初の診療日は1月5日(月)となります。両日とも混みあうことが予想されますので、お時間やお薬に余裕のある方は避けての受診をおすすめいたします。ご迷惑をお掛けいたしますがよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

以下、寒い今とは違いとても暑い時期の東海道の記録です。お時間のある方は是非ご笑覧ください。

 

5月某日。中6日での東海道です。前回の反省を生かし、日焼け止めを塗ってスタート。

 


8時45分 金谷駅

 

駅を出てしばらく歩き、線路をくぐると石畳が続きます。金谷坂石畳は平成の道普請が実施され、平成3年に市民が石を運び430mが復元。菊川坂石畳は平成12年の発掘調査で161mが江戸時代後期の石畳であることが確認されました。

 

石畳を上るとすぐにすべらず地蔵。この先の旅の安全を祈願しました。

 

前日の雨のためか道がぬかるみ所々水が流れていました。ふと足元を見ると道に迷ったのか沢蟹が。

 

道の途中にある諏訪原城ビジターセンターで続100名城スタンプを押しました。開館前だったのですがちょうど準備をしていたスタッフの方が快く中も見せてくださいました。掛川駅を目指していることを話したら「この先を下って行ってのぼっていけばお昼までには余裕で着くわよ」とのこと。

 

 

のぼって?

 

 

足元の悪い石畳をそろりそろりと下りながら、待ち構える上り坂を考えないように先をすすみます。

 

 

9時35分、上り坂のはじまりです。頭の後ろに手を組んで笑顔で登れるような斜度ではありません。

 

坂道に沿って広がる茶畑

 

 

9時50分。久延寺の夜泣石。妊婦が盗賊に襲われ、おなかの子は助かりましたが母親の霊が丸石に乗り移り、夜ごと鳴き声が聞こえたとの言い伝えがある石です。久延寺の和尚に飴で育てられた子は成長し、仇を討ったと伝えられています。

 

 

10時20分。25番目の宿場町、日坂宿(にっさかしゅく)の入り口です。この先の沓掛坂はぬかるんでいてすべりやすく、実際一度足元を取られて再起不能(リタイア)しかけました。

 

 


かなり急な沓掛坂

 


10時30分 日坂宿本陣跡

 


脇本陣 黒田屋跡

 

 

この商家藤文(ふじぶん)は日坂宿最後の問屋役を務めた伊藤文七邸跡。明治4年(1871)の郵便市江戸開始と同時に郵便取扱所を自宅藤文に開設し、日本最初の郵便局の一つと言われているそうです。

 

 

出発して2時間。そろそろ小腹が空いてきます。あるのは点在する住宅ばかり、と思ったその時です。

 

10時45分 岡パンのメロンパンとハンバーガー

 

空腹は最高のソース。サービスしてもらったパンも一瞬で胃袋へ。このハンバーガー、控えめに言って超おいしかったです。

ちなみにこのメロンパン、メロンの味はせずチーズクリームが入ったパンなのですが、地元の人はメロンパンと言えばこれだそうです。

 

この先はこれといった見どころもなく、30分ほど歩いて伊達方一里塚の写真を撮って以降、1時間近く写真を撮っていませんでした。

 


11時13分 伊達方一里塚

 

コンビニもない街道を道なりに歩き、馬喰橋で久しぶりに撮影したのは建築家がデザインした馬の欄干。

 


思ったより馬!

 

橋を渡ればその先は26番目の宿場町、掛川宿。スタートして4時間。そろそろ朝食をと、掛川城のそばにあるイタリアンの店(掛川市はイタリアのペーザロ市と姉妹都市)でランチ。

 

掛川牛のローストビーフ!

 

先を急ぎたいのですが、掛川城の100名城スタンプも押したいのでダッシュで御殿と天守閣を攻めました。

 


汗だくになりました

 

そのまま次の袋井宿を目指します。基本的に一本道なはずなのですが、ガイドブックの縮尺がページの端で異なったようですぐに道に迷いました。グーグルマップに感謝。

 


道に迷い焦りながら撮影した有名ハンバーグ店

 

田んぼの間を20分ほど迷い歩き

 

松並木に到達。松並木があれば間違いなく東海道。ありがとうグーグルマップ。

 

 

14時35分、富士浅間宮赤鳥居に到着。平安初期に坂上田村麻呂が戦勝祈願の成就として社殿を作り太刀を奉納したのが始まりとされ。戦火で一度消失後したものの天正18年(1590)に建設された本殿は国の重要文化財だそうです。が、時間がないので鳥居だけパチリ。

 

 

鳥居を過ぎて10分。江戸からちょうど60里。明治初期までは老松が立っていた久津部一里塚へ到着。

 

そして15時10分

27番目の宿場町、袋井宿へ到着。五十三次のちょうど真ん中です。

 


15時15分 袋井宿本陣跡

 

そして15時22分、袋井駅へ到着しました。

 

ちなみに袋井で有名な卵料理「たまごふわふわ」をご存じでしょうか。卵とだし汁でつくる泡のようなふんわりとした食感が特徴の江戸時代の卵料理です。再現したたまごふわふわを食べたかったのですが開いてるお店が近くになかったため、駅前の喫茶店でお菓子にアレンジしたたまごふわふわを頂きました。

 


ボリューム満点ですが一瞬でした

 

道にも迷った約6時間半、37000歩、約24㎞の旅でした。。実は先日半年ぶりに浜松の先まで歩いてきたのですが、それはまた来年どこかで。

 

来年もよろしくお願いいたします石坂公介

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