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11月はカレンダー通りの診療となります  ~からだとこころの調子は腸しだい~

[2025.11.01]

あんなに暑かった夏が嘘のように、急に冷え込んできました。学級閉鎖など区内でもインフルエンザが猛威を振るっている地域もありますが、皆様おかわりありませんでしょうか。

当院でもインフルエンザワクチン、コロナワクチンの予防接種を行っております。ご希望の方は受付でお声がけいただくか、電話にてお問い合わせください。

 

 

 

 

「先生、なんだか最近、気分が晴れなくて…食欲もいまいちなんです」

「なるほど。最近、腸の調子はいかがですか?

え、腸ですか?気分と関係あるんですか?

――あるんです。これが。

腸脳相関と言います

 

先日、京都大学の研究チームが「産後うつ」と「腸内細菌叢」の関係について興味深い報告を発表しました。

腸の中にすむ細菌たちのバランスが、私たちの気分や精神の安定にまで影響しているというのです。

実はこのような報告は過去にも多くあり、腸は「第二の脳」なんて呼ばれることもあります

 

 

気分が落ち込む時、脳だけでなく腸がちょっと疲れていることがあるかもしれません。

研究では、腸内環境を整える食材として大豆食品や発酵食品、海藻やきのこなどが大切だと紹介されていました。

 

豆腐などの大豆食品、ヨーグルト納豆、味噌などの発酵食品、わかめなどの海藻、ビタミンDの含まれるしいたけやきくらげなどのきのこ。

 

「こ、これってアレじゃん!いつも外来で骨粗鬆症の患者さんに説明するときの食材と一緒!」

 

↑いつも外来でみなさんへの説明に使用してるアレです

 

寒い夜に鍋を囲めば、自然とどの食材も揃うのではないでしょうか。

これから冬に向かい、日照時間が減ってビタミンDが不足しやすくなる季節

心身のバランスを崩しやすい時期だからこそ、「食べること」で整える意識を大切にしたいですね。

 

後半冒頭のやり取りはフィクションです石坂公介

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